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HSPな英語学習者、元SEのMaryによる人生立て直しブログです。

グラスのボタニカルキャンドルの注意点!利便性はイマイチ!?

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2019年10月初旬に「キャンドルを作るぞ!」と突然意気込み(基本的に行動が唐突)キャンドル作り体験に行ってきました!

この時に作ったのは「ボタニカル【グラス】キャンドル」。そのキャンドルを実際に利用してみて、「可愛い」と思っていたボタニカルキャンドルのイメージが、少し悪くなってしまいました。その理由について、今日は書いていきますね。

この記事のターゲット
  • キャンドル作りに興味がある人
  • グラス入りのボタニカルキャンドル作りにトライしてみたい人
  • ボタニカルキャンドルを購入して使ってみたい人

 

 

 

 

ボタニカルキャンドルとは?

「ボタニカル」という言葉を皆様はご存知ですか?

最近は「ボタニカルシャンプー」と謳っているCMもありますよね。ボタニカルとは直訳すると「植物由来の」となります。

つまりボタニカルキャンドルとは、植物を使ったキャンドルという意味です。主にドライフラワーをキャンドルの内側や外側に混ぜ込んで作り上げるものです。

ボタニカルキャンドルと言っても形状は様々です。

筒形のモールド(型)を準備して、そのモールドの中心に既製のキャンドルを置き、外側にドライフラワーを敷き詰めてキャンドルの原料であるワックスを流し込んで作るもの。完全にドライフラワーをワックスに織り込んで作ってしまう棒状キャンドルなど。

沢山の種類があり、いくらでも発想を変えて作ることができます。

 

作ったキャンドルをご紹介

 今回私は、数多くあるボタニカルキャンドルのなかで、「グラスの中にお花のあるキャンドル」を作ってきました。実際に作ったキャンドルは以下の写真の通りです。

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ハロウィンシーズン真っただ中でしたので、少し黄色味を入れてかぼちゃ感を演出。グラスの底には星型の木くずを敷き詰めてみました。

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これ、図解するとこんな感じ。 

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グラスの下半分には、ドライフラワーを敷き詰め(正確にはグラスの内面にジェルワックスでドライフラワーを貼り付ける)ジェルワックスを流し込んで固めています。

そのドライフラワー層の上に、実際に燃やす層を作っています。したがって、燃え芯はドライフラワー層に届きません。

ドライフラワーは数多く用意されていたので、好きなものを好きなだけ選ぶことができました。あまり細かい花を選ぶと、後からジェルワックスを投入した時に浮いてきてしまうので、大きめの花を選ぶ方が作業が楽なんだそうですよ。

さて、実際の作成作業はそんなに大変ではなく、見た目もきれいで不器用な私でも作ることが出来たので満足しました。ところが、そのキャンドルを家に持ち帰って実際に使ってみると、イマイチ利便性が低いなぁと思うことになったのです…。

 

実際に作ってみてイマイチだと感じた理由

その1:グラスの底までキャンドルを燃やすことが出来ない

 先ほどの説明でも記載した通り、芯はグラスの上半分にしか設置しません。何故かというと、単純にドライフラワー層に芯を入れてしまうと、お花が燃えてしまって危ないからです。

 キャンドル教室に行くまでは、ドライフラワー層にまで芯が行き届く仕様だと勝手に思い込んでいたので、この事実を突きつけられた瞬間、ちょっと残念に感じました。

 上半分が燃え尽きてしまったら、再度芯を入れ替え、ジェルワックスを流し込むと理論上は再利用可能ですが、たとえばプレゼントで貰った人が果たしてそんなことをするのかと思うと、疑問です。

 

その2:キャンドルは端までキレイに燃えてくれない

 普通に100均や無印で売っているティーライトキャンドルで、ご経験のある方も多いと思いますが、実際にキャンドルを燃やしてみると、真ん中だけ燃えて、端っこは溶けずに残っているものです。(わかりにくいですが、下図のイメージです)

 

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 しかも燃やしている最中に、芯が傾き始めると、微妙に下半分のドライフラワー層まで溶けてしまいます。観賞用に置いておくにしても、燃え方が汚すぎてインテリアにもなりませんでした。。。

 

その3:メンテナンス性が悪すぎる

 その2の通り、本当に燃え方が汚く残念な結果になったので、私は湯せんでジェルワックスを溶かし、ドライフラワーを全部抜き取り、タコ糸で芯を作るというメンテナンスに乗り出しました。

ところが(笑)このジェルワックスが結構固めで、火にかけたお鍋のなかにグラスを突っ込んでみたのですが、なかなか真ん中まで溶けません。

しかも今回は小さめの花をたくさん使った代償が出てしまい、花びらがちぎれたり、千両(万両?南天?)の実が潰れたりと悲惨な状況に陥りました。

大きな花であっても、おそらく綺麗にすべてを取り除くことはできません。

そして、上下綺麗にバニラっぽい色付けをしていましたが、どす汚い色に変化してしまいました。

 

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残骸が汚すぎる

その後、しばらく新しいタコ糸で燃やしてみましたが、結果タコ糸だけが先に燃えてしまい、例のごとく真ん中だけへこんだ状態になってしまいました。

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まとめ

 ということで、勢いでグラス入りのボタニカルキャンドルを作りに行きましたが、実際に使ってみるとお花があることで、キャンドルのすべてを燃やすことができなかったり、 メンテナンス性が悪すぎたりと失敗してしまいました。見た目に惑わされてはいけないなぁと痛感しました。

 また、こういったキャンドルにはアロマオイルを使用できないそうです(エッセンシャルオイル自体が可燃だからでしょうか)。アロマオイルを使おうと思ったら、サシェ(ワックスを固めたインテリアに特化したもの)でないと難しいそうです。

 もし、こういったグラス入りのボタニカルキャンドルを作ってみたいと思われる方は、キャンドルとしての機能は度外視した方がよさそうです。

 このキャンドルづくり経験・失敗談が、必要な方に届くことを祈っています☆

 

 

 

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