One Little Voice@セーラームーンに愛を捧げる元SEの人生立て直しブログ

HSPな英語学習者、元SE▶元団体職員のMaryによる人生立て直しブログです。

30歳すぎての留学って実際どうなの?シニア世代の留学って?人生一度きり、後悔する前に飛び込んでみよう!

この記事は、2019年2月19日に前のブログ(https://www.onepetitvoice.com)で公開した記事です。ブログ移転のため、内容をリライトしたうえで、こちらのブログに再度掲載します。

 

△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

 

今回は、留学に行こうか行くまいか悩んでいる社会人・シニア世代の方に向けてのメッセージを発信します。

 

f:id:twinkle-libra:20190511144832j:plain

 

 

 

 

結論:30歳を過ぎても、60歳を過ぎても留学は可能

 2019年1月下旬。私は人生初の留学をしました。留学に選んだのは、地中海に浮かぶ小さな島国、いにしえの情緒ある姿をそのまま閉じ込めたような国、マルタです。マルタと言えば、1989年に行われたマルタ会談(米ソ冷戦終結の会議)でしょうか。

 留学に行こうと決めた2018年夏、この時点で私は30歳を過ぎていました。高校生や大学生での留学がスタンダードなこのご時世、「30歳すぎての留学って…」と言われるかもしれません。けれど、決して無駄な経験ではなかったと断言します。

 

30歳をすぎて留学したいと思ったきっかけ

2017年、欧米案件で自信を喪失した

 わたしは、約10年半会社に勤めました。長い会社勤めのなか、幸いにも海外の顧客や海外エンジニアとお仕事をさせていただく機会が約5年半。半分以上は海外向けの仕事をしていました。

 しかし海外とのやりとりはそう簡単ではありませんでした。大学生までそれなりに英語を勉強していましたが、卒業を機に英語は封印。ほとんど英語の文法など覚えていない状態で、2013年に海外案件の担当となりました。

 

 2013年の10月、最初に受けたTOEICは435点。そこから地道に努力を続け、2年で720点に到達しました。その当時の顧客とメールやチャットを頻繁に行っていましたので、TOEICの勉強を1か月ほど必死に勉強したらここまで上がったのです。

 そして2017年、欧米の案件担当となりました。当然出張もありました。これまで積み上げてきた実績を自負していましたが、資料作りやメールでのやり取りはできても、しゃべることができませんでした。説明ができませんでした。私のなかで、ある程度蓄積していた自信が一気に崩れました。

 それでも何度も色んな人にバカにされたりして悔しく(負けず嫌いw)英会話に通い始めました。ですが、ネイティブ並みの理解力とスピードで英会話するまでには至っていませんでした。

 

自分の存在価値を見いだせていなかった

 私は所謂HSP傾向があり、幼いころから色々な家庭問題を抱えたアダルトチルドレンです。

 これまで、いろんな人の顔色を見ながら生活・仕事をしてきました。何をするにも気を使ってしまう性格で、チームをきっちりまとめ上げたり、みんなが気持ちよく仕事ができるかどうかを第一に考えるため、自分をおろそかにしてしまいがち。いつしか「わたしって存在価値があるのだろうか」「消えてしまいたい」と思うようになりました。

 このままでは本当に自分の価値がなくなってしまうと思い、退職を決意しました。退職してから3か月。まだ社会復帰するには充電が足りません。

そこで、この期間中に自信を持ちたい・人生観をもっと変えたいと思い、留学を決意したのでした。

 

 f:id:twinkle-libra:20191204182805p:plain

 

 

長々とすみません(笑)

さてここからは、実際に私がマルタ留学を経験したことでわかった、社会人(シニア世代)の留学メリットについて整理します。

 

社会人・シニアになってからの留学のおすすめポイント

その1:自分で留学費用を出すため、授業をサボりづらい

 高校生や大学生の皆さん、留学費用はご自分で準備しましたか?きっとお金はご両親に捻出してもらっている方が多いでしょう。もちろん就業していないので、ご両親に出してもらっていいんです。

 でも、実際に留学してみると、授業をサボっている学生さんを多く見かけました。夜遅くまでパーティして、朝の授業には来ない。そんな子もいましたし、マルタはEU圏内だったため、しょっちゅう旅行に出かけている子も多かったようです。せっかく海外にいるから旅行したい気持ちはわかりますが、授業代がもったいないと感じました。

 ちなみに、学生の留学を否定しているわけではありません。学生での留学にも多くのメリットがありますし、ご両親の援助を受けている学生さんのなかにも、真面目に授業に来ている人はたくさんいます。

でも、わたしのクラスメイトにいた学生さんは、8~9割授業に出席してなかったですね(笑)最終日まで合わない人もいましたよ(笑)

 

 私は2週間という短い期間でしたので、旅行に行く時間もそんなになかったのですが、やはり自分で稼いだお金をつぎ込んでいる以上、結構ハードでつらかった授業でもサボりたいとは思わなかったです。きっと多くの社会人留学生は、同じように感じているでしょう。

 

 もちろん、学生さんでも自分でお金を稼いで留学に来ている人もいます。私の知り合いはアルバイトをしてアメリカに2年留学し、いまは北欧の大学に通っています。彼女は「自分で稼いだお金を無駄にしたくない」そう言っています。だから授業はさぼらないし、サボらずにいるおかげで楽しく生活しています。

 

 

その2:人生経験があるから深い話ができる

 社会人留学生のほとんどの方は、一度でも社会人としての生活を送っている人です。だから、社会人同士で「どんな仕事をしていたの?」とか「仕事についての考え方」「日本と海外の仕事に対する価値観の違い」なんかを話すことができました。

 SEだった韓国人の男性とは、夜遅くまで仕事すると辛いよね~っと話す機会もありました。日本人と韓国人は働きすぎですしね^^;

 

 自国の文化について話すときも、やはり学生さんよりは社会人、社会人よりはシニア世代の方が、圧倒的に人生経験がありますから、自国文化について説明しやすいと思います。どんな場所が旅行にいい?とか、どんなところが魅力なのか、とか。

 人生経験の少ない学生さんよりも、深い話ができるのは最大のメリットではないかと思います。そういう意味ではシニア世代の留学はおすすめですよ。

 

その3:人生の迷いを払しょくし、バージョンアップできる

 これを見てくださっている皆さんにお知らせしたいことは、実は20代後半以降の女性の留学がここ数年で増えているということです。理由は単純明快。みなさん自分の人生に迷いが生じているからです。

「このまま仕事を一生続けて、何になるんだろう?」だとか、「このまま仕事や家庭で終わってしまう人生がもったいない」と考える女性が増えているんだとか。

 会社であれば、自分の下に入ってくる後輩たちは、センター試験でリスニングのあった英語強化世代。自分たちは英語は入試でしか使わない世代。でもグローバル化は深刻・・・そんな世間の波もあり、自分の人生観を変えるため・スキル習得のために留学に行く人が増えているようです。

 

 バージョンアップ。それはベースの自分があってこそだから学生さんよりは社会人・シニア世代の方々にマッチする言葉なのかもしれません。

 

30歳すぎての留学、ぶっちゃけどうだった?

もちろん、留学は良いことばかりではありませんでした。

  • アジア人はごっちゃにされる(日本・中国・韓国人は同じ扱い)
  • 欧州・南米勢のマシンガントークに圧倒される
  • 日本人はおとなしくて喋れず後悔することが多い
  • 彼らと共同生活をすると苦労することが多い(これについては追々・・・)

 

私は2週間後に帰ってきて、疲れたなぁ失敗したこと多いなぁ、と反省しまくりました。もっと話せばよかったと正直、自己嫌悪が続きました。けれど、よい2週間だったなぁと思うことも多いです。

だって留学に行かなければ、世界には75億人もいるのに、そのうちの一人とも友だちになれないじゃないですか。留学に行かなければ、一生出会うことのない人です。

何より、この2週間、どんな結果であろうと頑張ったということに変わりはありません。 

  • 20代後半・30代でモヤモヤをぬぐい切れない方
  • シニア世代になり、もう一度チャレンジしてみたい方
  • 一度自分の人生を俯瞰してみたい方
  • そして頑張った・トライしたという実績をひとつでも残してみたい方

1週間でもよいので、ぜひ悩んだなら留学してほしいです。そして帰国したあと、バージョンアップした自分の顔をよく見てください。

自信を取り戻し、新たなスタートを切ることが出来ますよ。

 

 

www.petit-voice.com