絵柄だけでリーディングするなら、英語版がおすすめ!
こんにちは!Maryです。
今日はオラクルカードのご紹介です。
その名も・・・
「オラクル オブ ザ フェアリー」
2019年10月1日に英語版が発売されました。そしていよいよ2020年3月19日に、日本語版がライトワークスから発売されます!
私は日本語版を待たず、Amazonで英語版を入手しました。
この記事では箱・バッキングや一部カードもご紹介しています。購入を検討されている方は是非、参考にしてみてください!
- オラクルオブザフェアリーオラクルカードの中身を見てみたい
- 英語版と日本語版、どちらを購入しようか迷っている
- 著者カレン・ケイさんの人となりが知りたい
- オラクルオブザフェアリーがやってきた!
- オラクルオブザフェアリー著者は元BBCニュースの編集者?
- オラクルオブザフェアリーのカードを一部紹介
- オラクルオブザフェアリー英語と日本語、どちらを買うべきか?
- オラクル オブ ザ フェアリーの購入はこちら
- オラクルオブザフェアリー英語版:動画で紹介しています
オラクルオブザフェアリーがやってきた!
2019年の暮れ、オラクルカード販売で有名な「ライトワークス」さんから、会報誌「THERAPY Vol.135」が届きました。
ウキウキしながらその会報をめくっていると、30~31ページに2020年の新作オラクルカード情報が載っていました。
見開き右に掲載されていたのが、日本で2月発売予定の「THE STARSEED ORACLE:スターシードオラクル」(ワーク・ユア・ライト・オラクルカードの著者、レベッカ・キャンプベルさんの新作)
そして左に掲載されていたのが、日本で3月19日発売予定の「ORACLE OF THE FAIRIES:オラクル・オブ・ザ・フェアリー」でした。著者はKaren Kay(カレン・ケイ)さん。
双方ともにデザインが美しくて、両方ともほしいなぁと思っていたのですが、個人的には直観で左側にあった「オラクルオブザフェアリー」の方が気に入ったので、日本語版を待たずにAmazonで英語版を購入しました!
それがこちらです。
2019年10月1日に発売された英語版です。
美しい…フェアリーな私にぴったり!(お黙り~!)
オラクルオブザフェアリー著者は元BBCニュースの編集者?
このオラクルカードの著者はカレン・ケイ(Karen Kay)さん。
調べてみましたが、過去にヘイハウス社*1から、カードを出版されたことはないようですね。
このカードデッキは、人生初プロデュースのオラクルカードのようです!
イギリスでは、The Fairy Lady(フェアリー・レディ)として知られている人で、幼少期に、おばあ様の家の庭で妖精さんと触れ合った経験のある方です。昔から妖精さんたちと繋がりのある方なんですね。
実はこの方、以前はイギリスBBCニュースの編集をされていたそうです!
思い切ったキャリアチェンジですよね。でもその経験を生かして、今ではFAE(Faeries and Enchantment)という雑誌のチーフエディターをされているそうです。
また、コーンウォールでは毎年、「3 Wishes Festival」というお祭りを開催しているそうですよ。楽しそう\(^o^)/
コーンウォールはイギリスの西南端にある地域です。
2020年6月16日に、新しいカードが出版されました!
Messages from the Mermaids オラクルカードレビューはこちら
オラクルオブザフェアリーのカードを一部紹介
ということで、ここからはデザインなどをご紹介します。ぜひ、購入の参考になさってくださいね。
ボックス&バッキングデザインはヨダレが出ちゃうほど美しい
先ほどもお見せしましたが、箱の表紙はこんな感じ。
ボックスデザインからして、かなり可愛い!フェアリーワールドが好きな方は堪らないと思います!ピンク基調で仕上げられていますが、淡い色使いが特徴的ですね。
描かれている妖精さんのお顔も、立体的なのに、良い意味で掴みどころがなく抽象的。けれど人々の側で見守ってくれていそうな柔らかさが演出されていて、見ているこちらがハッピーになりそう。
ボックスの裏はこちら。定価は米20ドル。このクオリティで20ドルは安い。
さて、ボックスを開けました。
バッキングを見ていただきたいのですが、蓮の花をイメージして作られています。
蓮の花と言えば仏教やアジアのイメージですが、何か意図があるのでしょうか?
【ウィキペディアより】
ハスの花、すなわち蓮華は、清らかさや聖性の象徴として称えられることが多い。「蓮は泥より出でて泥に染まらず」という日本人にも馴染みの深い中国の成句が、その理由を端的に表している。
(中略)
仏教では泥水の中から生じ清浄な美しい花を咲かせる姿が仏の智慧や慈悲の象徴とされ、様々に意匠されている。
明確に妖精とのつながりは見つけられませんでしたが、清らかな心でカードをめくると、妖精たちが心のカギをそっと外しに来てくれて、潜在意識から正しいメッセージを伝えてくれる。
そんな意図があるのかもしれませんね。
カードの質感はツルツルでしっかり
大きさは、他のヘイハウス社から出ているカードと同じです。また、質感はツルツルした肌ざわり。厚みもしっかりあるタイプ。
購入してカードをバラすときは、貼りついているため、一枚ずつはがしてあげましょう。
▶ドリーンのカードをお持ちの方、ほぼ同じだと思ってもらってよいと思います。
▶ワーク・ユア・ライト・オラクルカードをお持ちの方、そちらは比較的さらさらした触感だと思いますが、こちらはもっとしっとりしています。カードの大きさは同じです。
カードの一部をご紹介します!絵の雰囲気を味わって
では、一部のカードをご紹介します。絵柄の雰囲気を見て、気に入るかどうか確かめてくださいね。
カードそれぞれにタイトルメッセージがあって、その下に説明文があります。日本語版になっても、カードは英語で記載されています。(日本語版は、解説書が日本語になるだけ)
私は全44枚のなかで、このカードがお気に入りです!ラブリーで元気が出るカード!Motivation(モチベーション)という言葉にぴったりなイメージです。
こちらも淡い黄色が優しくて、包まれるような心地になりますね。
3枚と少なめですが、いかがでしょうか?
基本的に怖いカードはないので、このアートワーク・雰囲気が好きな方には喜んでいただけるカードだと思います!
オラクルオブザフェアリー英語と日本語、どちらを買うべきか?
2019年10月1日に英語版が出版されました。
そして2020年3月に日本語版が出版されました。
ふたつあると、どちらを購入しようか迷ってしまいますよね。
そこで、私なりにどちらを買うべきかどうか、判断材料をご用意しましたので、ぜひ参考にしてみてください。
▶英語版に向いている人
- 絵柄からカードを読み取る人
- 英語ができる人
- 購入金額をおさえたい人*2
- 海外から届くまでの2週間を待てる人
- 傷や凹みを気にしない人
▶日本語版に向いている人
- 日本語の解説書から読み取る人
- 傷のない綺麗なカードを購入したい人
- 3,500円以上でもOKな人
日本語の解説書がついているかどうか、梱包・保存状態が綺麗な方が好きか、ですね♪
オラクル オブ ザ フェアリーの購入はこちら
英語版のご購入はこちら
日本のAmazonから購入が一番安いです。ただ、到着まで2週間程度かかりますので、ご了承ください。
日本語版のご購入はこちら
みなさんが購入される時の参考になれば幸いです。今後も、新しいカードを入手したらレビューしていきますので、よろしくお願いします♪
オラクルオブザフェアリー英語版:動画で紹介しています
音声はBGMだけとなっていますが、動画を撮ってみました。全カードが気になる方は、ぜひ参考になさってください。